駒ケ根パノラマ愛の家(光林国際ミッションセンター)

2020年1月5日 2020年1月5日

admin_yodobashi

駒ヶ根パノラマ愛の家は、キリスト教の愛の精神に基づいて２００４年５月に設立されました。地域の皆様にご理解とご協力をいただき、また素敵な交流をいただいております。この素晴らしいアルプスの麓の東伊那で、心傷ついた青少年たちや疲れた方々が、ある人は自分を見つめ、ある人は新しいチャレンジをし、また、ある人はゆっくりと心と体を癒し、元気をいただいて、その人らしい笑顔を取り戻していきます。自然の中で心を癒やし、共に分ち合い、共に生きる、愛＜アガペー＞の共同体です。

ロゴマークに使用している樹木のシルエットは、ナザレ生活館（愛の家の敷地内にあります）の脇にはえる木がモチーフです。休息する者をいたわり、また、次の旅に力を貯える者に木陰を提供する樹木のように、駒ヶ根のおおらかな自然と、「愛の家」の姿をシンボル化してデザインしました。樹のシルエットの下部にある切れ込みは、「愛の家」へ続く道であり、また、「愛の家」から未来へ続く道です。木のシルエットの下には「最も大いなるものは愛である」という玄関正面にかかる額の言葉をローマ字表記にて配してます。

愛の家では、季節折々のうつくしい草花が見れます。2つの（中央・南）アルプスを見渡すことのできる長野県南部ですが、雪かきは年に数回する程度です。周りは、リンゴ畑に囲まれています。

６千坪の雄大な敷地の中、森林浴などをお楽しみください！

愛の家内において２００７年５月に「駒ケ根パノラマエルシオンチャペル（教会）」と「光林国際ミッションセンター」が開設されました。日常の生活や都会のさわがしさから抜けて、自然のなかに身をゆだね、神様の前に心を静めるひとときをお過ごしください。地域の皆様をはじめ、遠方の方々にも、ぜひご気軽に愛の家に立ち寄っていただき、日曜日の礼拝、また、各集会、イベント、休息にご自由にお出かけいただけましたら幸いです。クリスチャンであるなしに関わらず、是非いらしてください。お待ちしています。

＜入口の看板＞

　＜駒ケ根パノラマエルシオンチャペル＞
聖日礼拝・・・日曜日　午前１０時３０分～
祈祷会　・・・　水曜日　午後１４時～

聖書の学び、心の相談は随時主管牧師：峯野龍弘　　　担任牧師：今村　都

＜シオン館（食堂棟、宿泊棟4部屋）＞

＜アガペー館（宿泊8部屋）＞

＜ナザレ生活館＞

＜ツリーハウス＞

＜活動（野沢菜漬け、日曜大工、畑、剪定、木登り、スキー・スノボー、川遊び、リンゴ狩り　など）＞
　

ナザレ生活館（木造二階建て）は　心癒すための方々の生活の場として使用しています。

アガペ研修館（木造二階建て）、チャペル棟（2007年築）、シオン館（2007年築：宿泊棟、食堂棟）は、研修会・キャンプなどでご利用可能頂けます。本格バーベキュー、花火、キャンプファイヤー、そうめん流し、魚つかみ、世界に一つだけのコップづくり、押し花、ケーキ作り、ジャム作り、クラフト、虫取り、木登り、山登り、スキー、スノーボード、川遊び、川下り、果物（ブルーベリー、りんご、いちご、なし）狩り・・・など沢山の体験コーナーをご用意しております。車で15分に圏内に良質の温泉が多々あります。また近くには、標高2600mまで登る東洋一の「千畳敷のロープウェイ」があり、高山植物を眺めることができます。