淀橋教会の教職者をご紹介します。

元老牧師

峯野龍弘(みねの たつひろ)

峯野龍弘は、1939年横浜に生まれる。日本大学法学部、東京聖書学校卒業後、1965年~68年日本基督教団桜ヶ丘教会で牧会。1968年淀橋教会に就任、1972年より同教会主管牧師をつとめて現在に至る。ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会および同教会の各地ブランチ教会を司る主管牧師でもある。その間、ワールド・ビジョン・ジャパン総裁、日本福音同盟理事長、日本福音連盟理事長、ビリー・グラハム東京国際大会実行委員長、日本プロテスタント宣教150周年記念実行委員会委員長等を歴任。米国アズベリー神学校、韓国トーチ・トリニティー神学大学より名誉神学博士号授与。現在、特定非営利活動法人「ワールド・ビジョン・ジャパン」名誉会長、特定公益財団法人「国際開発救援財団」評議委員会議長、社会福祉法人「こころの家族」評議員、社会福祉法人「日本キングス・ガーデン東京」理事。日本ケズィック・コンベンション中央委員長、日本CGNTV番組編制・推進審議会会長、アガペー・ファミリー・ケア・センター(AFCC)代表、駒ヶ根パノラマ愛の家理事長・館長、日本アパ・ルーム委員会委員長等をも務めている。国内、海外のキリスト教界のみならず広く講演活動に従事。キリスト教テレビ、ラジオ番組でもレギュラー出演。

峯野龍弘の主な著書には、自伝「愛ひとすじに」(ヨベル)、「愛による人間関係」(新生運動)、「聖なる生涯を慕い求めて─ケズィックとその精神─」(教文館)、「真のキリスト者への道」(いのちのことば社)、「聖なる生涯を渇望した男―ジョン・ウェスレーの生涯―」(ヨベル)等がある。CD「ああ、十字架」(ゴスペル・ワールド)をリリース

峯野龍弘のアガペーブログ
日本CGNTV「信仰と人生」

副主管牧師

中村和司(なかむら かずし)

兵庫県淡路島生まれ。高知大学農学部林学科卒業。自然が大好き。しかし中学生時代に心病み、暗い学生時代を送り、大学卒業後も引きこもりの生活を送るが、神の愛に出会い変えられ、献身。ウェスレアン・ホーリネス神学院卒業。現在、淀橋教会と東戸塚エルシオン教会を兼任。立川拘置所教誨師も務める。特技は木登りとチラシデザイン。

副牧師

新川代利子(あらかわ よりこ)

沖縄で生まれて育ち、東京聖書学校卒業後、淀橋教会に赴任して今日に至る。現在は、淀橋教会付属の沖縄共生エルシオン教会で奉仕しながら、月に一度上京して淀橋教会の家庭集会、宣教学院、放送伝道、海外宣教部門を手伝う。フィリピ1:20が生涯の聖句。

市川牧子(いちかわ まきこ)

さいたま市出身。ウェスレアン・ホーリネス神学院卒業。「読み聞かせ」「語り聞かせ」を、するよりも、してもらうのが好きです。女性宣教会担当。

中村良恵(なかむら よしえ)

東京都出身。ウェスレアン・ホーリネス神学院卒業後、北海道に遣わされ3年間過ごした後、淀橋教会に転任し今に至る。「自然」と「登る事」が好き。赤ちゃんからご高齢の方まで誰とでも話す事も好き。Ⅱコリント12:9の御言葉に生かされている。

城井直子(きい なおこ)

元ガソリンスタンドスタッフなので車の運転と洗車が好き。献身前は長く厨房に。出身は長崎県。ウェスレアン・ホーリネス神学院卒業。好きな聖句:詩編139:1。担当は総務部、未知の世界だがやりがいを感じる。

伝道師

李 知娟(り じよん)

韓国ソウル出身。韓国とアメリカの大学でグラフィックデザインを学び、企業で勤めるも、大好きな伝道に専念するため献身。プリンストン神学大学院修士。いつも心に留める聖句はガラテヤ2:20。おいしいものを作って一緒に食べること、走ることが好き。

松本 麻椰(まつもと まや)

愛媛県生まれ。横浜市立大学、ウェスレアン・ホーリネス神学院卒業。引越しの多い生活の中、山形でキリストに出会う。貿易関係の仕事をしていたが、与えられた時間を主に用いていただきたいと思い献身。エレミヤ29:11に希望を与えられている。青年宣教会担当。ギターを弾いて賛美歌を歌うこと、スキーが好き。