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愛による全面受容と心の癒しへの道(17)

峯野龍弘牧師 第3章 ウルトラ良い子の抑圧の最大要因 I. 世俗的価値観 B. 世俗的価値観を構成する恐るべき諸要素 1). 行き過ぎた現実主義、現象主義 i). ウルトラ良い子A君の場合 A君の両親は、両親ともいわゆる一流大学出で、父親は一部上場企業のエリート・サラリーマンでした。まだ40代前半でしたが、既に部長職についていました。母親はと言えば、彼女もなかなかの才女で、高級婦人

愛による全面受容と心の癒しへの道(16)

峯野龍弘牧師 第3章 ウルトラ良い子の抑圧の最大要因 I. 世俗的価値観 B. 世俗的価値観を構成する恐るべき諸要素 1). 行き過ぎた現実主義、現象主義 世俗的価値観を構成する恐るべき諸要素の先ず第一は、行き過ぎた現実主義とか現象主義と言われるものです。これは更には外見主義とでも言ったらよいのかもしれません。 そもそもお互い人間が日常生活、社会生活を営む場合に、現実や現象を決して

愛による全面受容と心の癒しへの道(15)

峯野龍弘牧師 第3章 ウルトラ良い子の抑圧の最大要因 I. 世俗的価値観 A. 世俗的価値観の定義 そこで先ずはじめに、「世俗的価値観」の定義をしておきたいと思います。これを一口で定義することは極めて難しいことですが、ひとまず以下のように定義しておきましょう。 「世俗的価値観とは、人間各人の心の内に潜み、支配している欲望を基盤として、その上に構築された相対的価値観にして、他者との比較

愛による全面受容と心の癒しへの道(14)

峯野龍弘牧師 第2章 ウルトラ良い子の特質 8) 生命畏敬志向性 以上が小僕のかつて関わったことのある「生命畏敬志向性」をもった「ウルトラ良い子」の心傷つき、病んでしまった極限的な異常心理・異常行動の典型的症例でした。何と言う哀れ、何と言う悲劇でしょうか。 ここでどなたにもよくよく知って頂きたいことは、これらの悲劇は、決してまれに起こる出来事やあくまでも例外的に起こる特別ケースではない

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